口から暴言、毒ガスを吐いてました！
「また たたいててしまった…、
私はどうしたらいいの…？」
罪悪感や不安でいっぱいの
子育てから抜け出し、
ママ大好き❤！と言われたいあなたへの
ヒーリングセラピー
オーストリア🇦🇹から
リーベ智子です。
昔の私は？？というと
ゴジラのように口から息子に
暴言ばかり言って
「毒ガスを吐いていました！」
でも
ゴジラってどういう声をしていて
どんな日本語を話すのか
聞いたことありますか？
YouTube で聞けるんですよ😳
ゴジラが
人間とほかの怪獣の板挟みになって、
彼なりの苦悩を
「ゴジラの言い分」として
長く語っているんです。
⬇️
https://youtu.be/6RzYzMEq88Q
「ちょっとな、あの、
話は長ごうなんねんけど聞いてくれる？」
あれっ？ゴジラ関西弁？？
関西出身だったんですねー！
知らなかった！
聞いていると、確かに、
ゴジラの言い分にも一理あって、
可哀想に思えてくる。
本当は悪者じゃなかったんだね！
繊細だったんだね、ゴジラ、、、(涙)
ゴジラママだった私も、
子供から見ると怖かったかもしれないけど、
本当は繊細で人一番傷つきやすくて
頑張るタイプなんですよ。
(でもゴジラママは津軽弁なんです！)
だからこそ、
頑張って、頑張って疲れ切って、
時間に迫られて焦っているときに
息子が思うように動いてくれないと、
「こんなに頑張っているのに、
誰もわかってくれない！
自分の産んだ子さえわかってくれない！」
と悲しくもなり、情けなくもなり、
カーッとなってわめき散らしていました。
でも、これって実は
息子が問題なのではなく、
自分が問題なんですね。
自分の自己肯定感の低さからくる言葉です。
息子は私をバカにしているつもりは
全くなく、
ただ淡々とマイペースでやってますから
私の勝手な被害妄想。
自分の産んだ子さえって、
この、さえって言うのは？？
まずは、
パパですね。
パパからいつも批判されていたので、
頭の中ではいつも
「パパにまた叱られる！
息子がちゃんとしてくれないと、私が叱られる」と鳴り響いていました。
息子が定時に朝食の席に座っていない、
学校に間に合わない
忘れ物があった、
パパの言うことを聞かない、など
「お前がだらしないから息子もだらしない！」
と、
息子に関するネガティブなことは
いつも私のせいにされて
叱られていました。
でもパパは実はダミー！なんです！！
本当のゴジラママの戦う相手は、、、
実の母親！！だったんです。
幼少期の頃、私も息子と同じように
母からいつも毒ガスを吐かれていました。
そして、母は私と同じように
父からいつも、
「お前がだらしないから子供達もだらしない！」
と叱られてました。
父は外で仕事、母は専業主婦。
子育ては母の仕事で、
子供のネガティブな行為は全て
母のせい。
そして、私達兄弟に母はいつも
「こんなに頑張っているのに、
誰もわかってくれない！
自分の産んだ子さえわかってくれない！」
「パパにまた叱られる！
あんた達がちゃんとしてくれないと、
私が叱られるから、お願い！」
と、なんと、
今の私が息子に言っていることと
同じことを言っていました。
恐ろしや、負の家族連鎖。。。
潜在意識に刻み込まれた
幼少期に聞いてきた言葉は
海を越えて、
違う生き方をして来たはずの私の口から
オーストリアで
息子に受け継がれていたのです。
今だったらわかる。。。
「母も一生懸命に子育てしてきて、
精一杯だったんだ」と。
でも、やっとそれに気づいた今、
私の代で、家族間の
同じことを言ったりやったりする
負の連鎖を息子に受け継がせない！
と決意し、
いくら本を読んだりセミナーに行っても
直らなかった私の毒ガス暴言が、
なんと今はスッキリ
すっかり消滅しました！
今では私も優しいママへと変身し
息子も私が以前ゴジラママだったこと、
すっかり忘れてるほどです！！！
昔の私のように
感情をコントロールできなくて
子供に怒鳴ってしまうママさんのために
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