どうせママに話しても。。。。
「また たたいててしまった…、
私はどうしたらいいの…?」
罪悪感や不安でいっぱいの
子育てから抜け出し、
ママ大好き❤!と言われたいあなたへのヒーリングセラピー
オーストリア🇦🇹から
リーベ智子です。
息子がさっき、ペラペラと
学校での出来事を話していました。
最近の傾向では😅
特にアフガニスタンからの
避難民としてやってきて
オーストリアに住んでいるクラスメイト、
ティモア、11歳と
トラブっているようです。。。
ティモアは
年上だし、体格がいいし、
顔もなかなか カッコイイ子で、
息子と正反対🤣
息子は小学4年なのに
小学一年と間違えられるほど
小さい。。。
でも、口が達者で、
9歳にしてブラックジョークや
ひねりを効かせたウィットで
なかなか手強い。
(父親がそうだから、自然に似てしまう😅)
本当は息子の肩を
持たないといけないのですが、
他の人にとって
息子の言い方が鼻につくのは、
実はわかるような気もします😆
息子の言う
「どんなにティモアが悪いか、」を
延々と聞きながら、
自分の意見を挟まないで、
アドバイスもしないで
ひたすら聞いて、受容していく
「傾聴」が
いかに難しいのか、
改めて思い知らされます。
「じゃ、こう言ってみたら?」
「こうやって見たら?」
なんて言ってしまうと、
「どうせママに話しても
わかってくれない。。。」と思って
他に聞いてくれる人を
探してしまいます。
又は、もう誰にも話さなくなる。。
「どうせ話しても無駄なんだ。」
子供は解決して欲しくて
話しているわけではない。
ただ共感して欲しくて
「そうだね、そう思っているんだね!」と
受け止めて欲しいだけ。
一通り話し終わったら
解決策は自分で見つけれる、と
子供を信じることができるか???
いや、実は
もっと大事なことがあります。
ママ自身が現在
思っていることを口に出して
誰かに伝えることができているかな?
パパには?
年老いた両親には?子供には?
高校時代はどうだっただろう?
中学時代は?
小学校の頃は?
ママ自身が
「どうせ親に言っても
わかってもらえない」
と思って、
自分の気持ちを伝えることを
いつからか諦めて
ただ親に指示されたことを
ハイハイ言って従ってきたのでは
ないでしょうか?
それは残念ながら
親との間に
何を話しても大丈夫👌という
信頼感、安心感がなかったから
でしょうか。
私の場合を考えてみるとですね、
「どうせ聞いてくれない。。」
もそうですが、
親さえも聞いてくれないんだから
「よっぽど私が悪いんだろう」
「自分の考えは間違っているんだろう」と
矢印が自分に向かっていったような
気がします。
そこからドンドン
自己肯定感が下がっていって
「私なんていない方がいいんだ」
と存在を否定していったかも。
それが「自分はダメな母親なんだー」
まで繋がって来ていて。。
その感情が
ドンドンマイナスな出来事を
誘発していってました。
(今は 自分の中で
「どうせ~~~」の声が聞こえてくると
来た来た!罪悪感の声が🤩!!!
と気がつきます。)
もし自分の子供が
昔の自分と同じように思っていて
何も話してくれないでいたとしたら
なんか、悲しいですね。。。
「話しを聞いてあげるよ」と
せっかく待ってあげていても、
気持ちを吐露する相手として
ママを選んでくれないことも
あり得ますよね。
信頼できないママ!
安心基地どころか、
一番危険な存在、それはママ!
まずは自分の生育歴を見直して
自分はどうだったかな??と
思いを馳せてみて下さいね。
それから、今の自分は
思っていることを言える環境にいるかな?
パパと?
子供と?
悲しい、寂しい、傷ついた、楽しい
嬉しい、大好き❤
ママ自身が言えないのなら
当然、子供も言えませんね。
何事もまずは自分が基本。
自分が変わり始めると
家族みんなが変わり始めます!
これを機会に
自分のメンタルを
見つめ直してみて下さいね!
悩んでいる時間がもったいない!
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